どう シグネチャー
スクラブでマッサージ後に洗い流さず
そのまま湯船に浸かるとバスソルトになる
ボディスクラブ&バスペースト。
健やかな指先を願う
ネイル&キューティクルオイル。
それぞれ「陰」と「陽」から着想を得た
異なる二種類の香りのラインナップ。
どう ザ パフューム
万有発生の根源と一切が帰着する知徳、
始まりと終わりを象徴する
「阿吽 (अहूँ あうん)」 の概念に着想を得た、
二対の香りコレクション。
陶芸家、林志保氏の手作業による
アートピースキャップも相まって、
視覚的にも美しい作品となっています。

“どう” のネーミングは
陰陽五行説の柱となっている
五元素のひとつ
「土」に由来しています。
土は、「循環させる」、
「有機物を誕生させる」という、
非常に重要な役割をもっています。
また、プラス(+)とマイナス(−)か
゙縦に組み合わさった漢字、
という見方もできます。
粘土を足したり削ったりしながら
形づくっていく彫刻のイメージに、
東洋哲学の基本概念である
足し引きの法則をなぞらえ、
「パン生地」
「柔らかいかたまり」
といった意をもつ英単語
「dough」から
音の響きを採用しました。
dō どう
ファウンダー : 松尾美里
“どう”を立ち上げたのは、15年以上にわたりネイリストとしてキャリアを積んできた女性。
日々クライアントと向き合うなかで、彼女が以前から抱いていた「爪の健康を保つための特別なケアアイテムをつくりたい」という思い、そこから誕生したのが“どう”の製品です。
日常生活のなかで自然界と調和することで、病を防ぎ健康な身体を保つ、という古代中国で生まれた養生文化の考え方。
その思想は日本にも伝わり、江戸時代には多くの人々が生活習慣のなかに養生文化を取り入れていたといわれています。
養生文化、東洋思想、陰陽五行思想など、昔ながらの様式を現代の生活に気軽に取り入れることで、健やかさと美しさを育み、わたしたち一人ひとりがさらに健康的に美しくパワーアップしていく。
それが“どう”が描く未来です。
