東洋思想の概念のひとつである「気」は、宇宙万物の根源的なエネルギーであるといわれています。

東洋医学では、人間の身体は呼吸によってこの気を取り込むことで、身体の内側を気で満たし、生命や健康を維持するはたらきを持つと考えられています。
そして、鼻から気を吸い込むときに感じるのが、香りです。

気、呼吸、香り。

この3つの要素の密接な関係に着目して生まれた「どう ザ パフューム」コレクション。

「どう ザ パフューム」の香りを感じながら深い呼吸を意識したときに訪れる、全身に気が満ちるような感覚は、心と身体の調和をサポートしてくれることでしょう。 

岐阜県多治見市を拠点とする陶芸家、林志保による丁寧な手仕事により作られた陶器のコラボレーションキャップ。

自然界の息吹を感じさせ、一つひとつニュアンスの異なる独特のみずみずしさに溢れたハンドメイドの造形は、「どう ザ パフューム」の世界観にさらなる洗練をもたらしています。

嗅覚、視覚、触覚で感じるまさに「アートピース」です。

どうザパフュームのボックスは
桐箱を採用。

また、dōの専用ギフト包装は、奈良時代から使われてきた日本の伝統的な包みである、ミニマルで機能的な風呂敷。

アイテムのパッケージや包装からも、伝統文化への敬意が伝わるdōの包装。

大切な贈り物の際には、専用ギフト包装をご利用下さい。