OBVIOUS
フレグランス業界において数々のニッチブランドの立ち上げに関わってきたDavid Frossardが、2020年に満を持して自身の信念を象徴するブランドとしてOBVIOUSを立ち上げた。
香りが全てを覆ってしまうのではなく、白いTシャツのように肌に馴染むパルファン。
香りを纏う人の個性を際立たせ、自分らしさを失うことのない香り、それがOBVIOUSのコレクションです。
OBVIOUS
フレグランス業界において数々のニッチブランドの立ち上げに関わってきたDavid Frossardが、2020年に満を持して自身の信念を象徴するブランドとしてOBVIOUSを立ち上げた。
香りが全てを覆ってしまうのではなく、白いTシャツのように肌に馴染むパルファン。
香りを纏う人の個性を際立たせ、自分らしさを失うことのない香り、それがOBVIOUSのコレクションです。
フレグランスのボトル写真の背景デザインは、香りを視覚化することを目的としてLounge Sai独自基準で香りのイメージを表現したものです。
例えばピンクはフローラル系でシトラス系はイエローであったり、香りの広がり方や重さなどの要素を、視覚的にも想像してもらえるようにデザインしてあります。
香りをお楽しみ頂くお役に立てれば幸いです。
※当店独自基準での香り分類の名称によるものであり、各ブランドが意図する本来の香りやコンセプトとは異なる場合が御座います。
OBVIOUS
Founder : David Frossard
ソルボンヌ大学で哲学の研究を終えた後、David Frossard(ダヴィッド・フロサール)は、アフリカで香水や化粧品を販売するファミリービジネスをスタート。
香りの製法と歴史に興味を持ち、独学で進めることに熱心な彼は、L'Artisan Parfumeurに入るとエクスポートマネージャーに任命され、ユニークな販売方法を見出し頭角を現します。
2005年、インディー香水ブランドのサポートに特化した会社、"Différentes Latitudes"を設立し、彼はこの分野を牽引するブランドであるBYREDO、Juliette Has A Gun、Atelier Cologne、MEMO、BDK Parfums、LIQUIDES IMAGINAIRES、Frapin、ELLA Kの立ち上げに成功しました。
2013年にはパリ3区にニッチフレグランスの専門店であるパフューバー"Liquides, bar à parfums"をオープンし、そして2020年秋に満を持して自身の理念と信念を象徴するブランドOBVIOUSを立ち上げました。