スパイスが豊かに香る大人の本格チャイベース
中目黒にあるネパール茶がメインのカフェ、Chiyaba(チャバ)。
「Cha(茶)」の「Ba(場)」という由来の通り、店内には現地ネパールの香り豊かなお茶やチャイを楽しめます。
Chabaのオリジナルのチャイベースは、口の中いっぱいに広がる、香り高い味わいが特徴。
甘さはかなり控えめで、鼻を抜けるスパイスの風味とネパール紅茶の渋味を感じる、飲むほどに味と香りがクセになる大人のチャイベースです。
牛乳やソイミルク、オーツミルクなと割っていただくのはもちろん、暑い季節にはトニックウォーターと割って「チャイトニック」としてスッキリといただくこともできます。
甘さが欲しい時には蜂蜜や黒糖を追加したりしても美味しいので、お好みで調整してお楽しみください。
ご自身のリラックスタイムだけでなく、ご友人へのプレゼントにも大変オススメです。
| 原材料 | 紅茶(ネパール)、砂糖、生姜、カルダモン、シナモン、ブラックペッパー、ベイリーフ |
| サイズ | 200ml |
| 賞味期限 | 製造日から6ヶ月 (発送時点で残存1ヶ月以上保証) |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて、冷暗所で保管してください。 開封後は冷蔵庫にて保管し、お早めにお召し上がりください。 |
| その他 | 素材の成分が浮遊、沈殿、または液色が変化する場合がございますが品質に問題はございません。 よく振ってからお召し上がり下さい。 |
楽しみ方
Chiyabaの物語は、ネパール・バンチャー地方の小さな茶農家が育むお茶に触れた感動から始まりました。
モダンネパールレストランADIのオーナーシェフ、アディカリ・カンチャンは、その地で味わった白茶の品質の高さに心を動かされ、このお茶が世界を繋ぐ力を持つことを確信し、Chiyabaの前進となるお茶ブランドをスタートさせました。
その後、妻であるアディカリ明日美がこの物語に加わります。
彼女の人生は「旅」と共に歩んできました。
幼い頃、両親が操縦する熱気球で空を飛び、ユーラシア大陸横断の旅を繰り広げた父の話を聞きながら、外の世界への強烈な憧れを抱き続けました。
彼女の中で、旅は単なる移動や観光ではなく、人々と文化について語り合い、理解し合う手段となり、その思いがChiyabaのビジョンに込められています。
「文化を通じて人々を繋げる場を作りたい」という想いが、Chiyabaの誕生に繋がったのです。
2019年、夫婦で再びネパールの茶畑を訪れ、ヒマラヤの麓の茶畑とアジアの交易の交差点であったカトマンズを経て東京に戻り、その旅の中でChiyabaはスペシャルティティーやスパイスティーを中心としたブランドへとリブランドされました。
「Chiya(チヤ)」はネパール語で「お茶」を意味し、そこに込められた「Ba(場)」=人々が集い、共鳴し合う場所という理念を実現するため、2022年3月に東京・中目黒に新しい店舗を開店し、新たな旅が始まりました。
ちょっとした贅沢に、ノンアルの選択肢を。
素敵な時間を過ごすのに、お酒以外の選択肢はいかがでしょうか?ご自宅で楽しむのはもちろん、ギフトにも大変おすすめです。