Beauté du Diable
悪魔に魂を売った戦利品、 混沌とした不協和音が織りなす独特なノート
ボトルカラーやコンセプト、"悪魔の美しさ"という香りの名前からも想像ができるように、Liquides Imaginairesの中でも最も複雑で様々な香りが入り混じる、言葉ではなかなか言い表すのが難しい香りだと思います。
それでもあえて言葉にするならば、「禁断の酒」とも称されるアブサンの薬草酒やジンの鋭さ、そしてフローラルな軽やかさを丸っと煙で包み込み、樽の中で熟成させることでウッディさが加わったような、そんなユニークな香りではないでしょうか。
一概に良い香りと表現出来るのか(万人に愛される香りなのか)は疑問ですが、一度嗅いだら忘れられないような個性的な香りです。
Lounge Saiの店頭では男女問わずにご購入いただいております。
Les Eaux De L'ame
アーティストが参画した新たな物語、オーデラメ(魂の液体)。
モデルであり、フォトグラファー、DJそして母でもある、多方面で活躍しているCATE UNDERWOOD(ケイト・アンダーウッド)をミューズとして起用した第一作目。
Philippe Di Méoのスピリットとパッションが込められたリキッドイマジネールの世界が更に広がります。
Louise Turner
イギリス出身のLouise Turner(ルイス・ターナー)は数々の有名調香師を輩出する世界最大の香料会社Givaudan(ジボダン)所属の調香師。
花びらの質感や花がもたらす喜びの感覚も含め、気に入った花をインスピレーションに香りを表現。
世界的ヒットとなったMaison Martin Margielaの「Lazy Sunday Morning」を手掛けた事でも知られ、Liquides Imaginairesの「Blanche Bête」は2022年のベストニッチフレグランスアワードを受賞するなど、フレグランス界でも大きな功績を残す調香師の一人として活躍している。