【2025.10.03-05】Exhibition of Handwoven Vintage Rugs Curated by Amaleh

ヴィンテージラグ アマレ

10月3日から5日の3日間、店頭にて手織りヴィンテージラグの展示販売イベントを開催いたします。

今回のイベントでは、オンラインをメインにヴィンテージラグを販売しているamaleh(アマレ)が、オンライン未掲載の一点モノ手織りヴィンテージラグをイベント用にセレクト。

希少性の高い貴重なアンティークものから、リアルな生活の中でも使いやすいものまで、様々な年代、柄、サイズ、価格帯の作品達を取り揃えてご紹介いたします。

 

全日程でamalehのスタッフが在店いたしますので、ラグについてのご相談もしていただけます。

事前にラグを敷く予定の場所のサイズを計測したり、写真を撮ってからご来店いただくと、実際のラグ選びの際により具体的にイメージしやすいかと思います。

このイベントが、皆様にとって大切な一点モノ作品と出会う機会となれれば幸いです。

amaleh アマレ ヴィンテージラグamaleh vintage rug アマレ ヴィンテージラグ

※イベント期間中はラグだけでなく、洋服やフレグランスもご覧いただけるようになっております。秋冬の作品を探しにいらしていただければ幸いです。



————————————

ちなみに店頭に敷いてある迫力のある3x5m超大判ペルシャラグも、実店舗オープン前にamalehが現地にバイイングに行っていたタイミングで運良く仕入れられたもの。

赤をベースにネイビーやライトブルー、アイボリーなどのカラーパレットによる花唐草とメダリオンの組み合わせ、シンメトリーなクラシックデザイン。
サイズに対しての圧倒的な柄の細かさに、職人の狂気とスキルの高さが見て取れます。

正にLounge Saiの空間装飾におけるメインを張ってくれる、タイムレスな逸品です。

そしてこのクラスのサイズになると基本的に現地の絨毯商も扱っている数が極端に少なくなることや、住宅用としては大き過ぎるサイズということもあり、これまで数千枚のラグを扱ってきたamalehが仕入れた中でも過去一の最大サイズ。

是非、展示内容だけでなく、こちらのラグもじっくり見てみていただければと思います。

————————————



Lounge Sai

神奈川県川崎市高津区末長1丁目8-13
シャトーブラン梶が谷 3階

東急田園都市線「梶が谷駅」より徒歩0分
改札を出て左手正面、ドトールコーヒー様が入居する建物の3階部分 (外階段からお入りください)

営業時間: 12:00-20:00
予約制: 火曜日
定休日: 水・木曜日


Latest Post

【2025.10.03-05】Exhibition of Handwoven Vintage Rugs Curated by Amaleh
EVENT
2025年9月28日

【2025.10.03-05】Exhibition of Handwoven Vintage Rugs Curated by Amaleh

10月3日から5日の3日間、店頭にて手織りヴィンテージラグの展示販売イベントを開催いたします。 今回のイベントでは、オンラインをメインにヴィンテージラグを販売しているamaleh(アマレ)が、オンライン未掲載の一点モノ手織りヴィンテージラグをイベント用にセレクト。 希少性の高い貴重なアンティークものから、リアルな生活の中でも使いやすいものまで、様々な年代、柄、サイズ、価格帯の作品達を取り揃えてご紹介いたします。   全日程でamalehのスタッフが在店いたしますので、ラグについてのご相談もしていただけます。 事前にラグを敷く予定の場所のサイズを計測したり、写真を撮ってからご来店いただくと、実際のラグ選びの際により具体的にイメージしやすいかと思います。 このイベントが、皆様にとって大切な一点モノ作品と出会う機会となれれば幸いです。 ※イベント期間中はラグだけでなく、洋服やフレグランスもご覧いただけるようになっております。秋冬の作品を探しにいらしていただければ幸いです。 ———————————— ちなみに店頭に敷いてある迫力のある3x5m超大判ペルシャラグも、実店舗オープン前にamalehが現地にバイイングに行っていたタイミングで運良く仕入れられたもの。赤をベースにネイビーやライトブルー、アイボリーなどのカラーパレットによる花唐草とメダリオンの組み合わせ、シンメトリーなクラシックデザイン。サイズに対しての圧倒的な柄の細かさに、職人の狂気とスキルの高さが見て取れます。正にLounge Saiの空間装飾におけるメインを張ってくれる、タイムレスな逸品です。そしてこのクラスのサイズになると基本的に現地の絨毯商も扱っている数が極端に少なくなることや、住宅用としては大き過ぎるサイズということもあり、これまで数千枚のラグを扱ってきたamalehが仕入れた中でも過去一の最大サイズ。是非、展示内容だけでなく、こちらのラグもじっくり見てみていただければと思います。———————————— Lounge Sai神奈川県川崎市高津区末長1丁目8-13シャトーブラン梶が谷 3階東急田園都市線「梶が谷駅」より徒歩0分改札を出て左手正面、ドトールコーヒー様が入居する建物の3階部分 (外階段からお入りください)営業時間: 12:00-20:00予約制: 火曜日定休日: 水・木曜日
営業日変更のお知らせ
Information
2025年9月27日

営業日変更のお知らせ

平素よりLounge Saiをご利用いただき、誠にありがとうございます。2025年10月1日より、店舗の営業日および営業形態を下記の通り変更いたします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますと幸いです。 現行(〜2025年9月30日) 営業時間:12:00〜20:00 定休日: 水曜日   変更後(2025年10月1日より) 営業日: 月・金・土・日曜日 営業時間: 12:00〜20:00 プライベートショッピング: 火曜日 定休日: 水・木曜日 ※プライベートショッピング枠は完全予約制となります。ご予約をご希望の方はこちらよりご確認ください。   また、臨時休業やイベント情報などの最新情報は、サイト内のカレンダーおよび当店のInstagramにて随時ご案内しております。ぜひご確認ください。 今後ともLounge Saiをどうぞよろしくお願いいたします。
【2025.09.20-30】Exhibition of MAD et LEN
EVENT
MAD et LEN
2025年9月21日

【2025.09.20-30】Exhibition of MAD et LEN

MAD et LENの新作のEau de Parfum、Sous les Confettis(スーレコンフエッティ)が発売と、10月1日からの価格改定を踏まえ、9月20日から9月30日まで、Lounge Sai店頭にてMAD et LENの作品を数多く取り揃えた展示形式の販売イベントを開催しております。   イベントでは新作を含む香水全ラインナップに加え、普段あまり見ることのないような様々なサイズや香りのルームフレグランスも多数ご用意。ご自身にあった香水やお部屋の香り、お好みのデザインやサイズを探すお手伝いができればと思いますので、イベント期間中に是非ご来店いただけますと幸いです。   ※イベント開催期間中はMAD et LEN以外のフレグランスや洋服もご覧いただけます。 → MAD et LENの作品一覧を見る Lounge Sai神奈川県川崎市高津区末長1丁目8-13シャトーブラン梶が谷 3階 東急田園都市線「梶が谷駅」より徒歩0分改札を出て左手正面、ドトールコーヒー様が入居されている建物の3階部分12:00-20:00水曜定休日
Lounge Sai 実店舗オープンと8/2レセプションのご案内
EVENT
Information
2025年7月28日

Lounge Sai 実店舗オープンと8/2レセプションのご案内

いつもLounge Saiをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび2025年8月1日、神奈川県川崎市にて実店舗をオープン、翌2日にはオープニングレセプションを開催いたしますので、こちらにてご案内を申し上げます。   2019年に初めてのポップアップを開催して以来、これまで各地でのイベントやオンラインストアを通じて、アパレルやフレグランスの作品をご紹介してまいりました。 そして今回、お客様がご自身のペースでじっくりと作品に触れ、感じることで、より一層その世界観に深く没入できる空間をつくりたいという想いから、 実店舗の開設に至りました。   店舗の場所は東急田園都市線「梶が谷駅」より徒歩0分。   改札を出て左手正面、ドトールコーヒー様が入居する建物の3階部分にございます。 オレンジ色の外階段より三階へ上がっていただき、正面のガラス自動ドアが入り口です。 もしベビーカーをご利用のお客様等、階段のご利用が難しい場合にはスタッフがお手伝いさせていただきますので、お気軽にお声がけください。     8月1日のオープン初日から12日までの期間中、店内ではアイウェアブランド「YŌ」の1stコレクションの展示販売イベントを開催いたします。デザイナーの嶋野氏も、8月1日〜3日までの3日間在廊予定です。 アイウェアの展示だけでなく、常設のコレクションとしてニッチフレグランスのラインナップや、国内外のアパレル、シューズ等もご覧いただけますので、アイウェア以外をお探しの方もお気軽にお立ち寄りくださればと思います。     また、今回の実店舗オープンを記念し、8月2日(土)17:00〜21:30に、ささやかなオープニングレセプションを開催いたします。 ドリンクとフィンガーフードをご用意し、皆様のお越しをお待ちしております。 どなたでもお越しいただける機会となりますので、空間と作品をゆっくりお楽しみいただける時間となれば幸いです。   尚、ご厚意としてのお祝いのお花や観葉植物につきましては、誠に恐縮ではございますが、スペースおよび管理の都合上、ご辞退申し上げております。お心遣いは大変ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。どうかそのお気持ちだけ頂戴できますと幸いです。     今後は店内でも様々なイベントも開催していきながら、これまでと同様にオンライン販売や各地でのポップアップイベントも継続予定です。 また、通常営業時間に加え、毎週火曜・土曜の午前中は、完全予約制のプライベートショッピング枠を設けております。 ご希望の方はこちらのページよりご予約のうえ、ご利用ください。  ...
GUJIの27cm、ヌバックのポロサスクロコダイル|TACHINO CHIE
TACHINO CHIE
2025年5月7日

GUJIの27cm、ヌバックのポロサスクロコダイル|TACHINO CHIE

先日、TACHINO CHIEのGUJIについてご紹介いたしましたが、もしまだご確認いただけていなければ是非先にそちらの記事をご覧ください。 → 春夏の足元に尖り切った美意識を。   今回、川崎と大阪で開催するイベントでは、GUJIは受注をメインとしております。 サイズはウィメンズサイズが22~25cm、メンズが24~27cm、それぞれ1cm刻みにてご用意。 女性や、男性で足の小さな方にもフィットするご試着用サンプルをご用意しておりますので、ぜひ会場にてお試しの上でオーダーいただければと思います。   さて、ご案内の通り、基本的には受注となりますが、この記事のタイトルにあるGUJIの27cm、ヌバックのポロサスクロコダイル。   それが写真のものなのですが、実はこの一点、当店在庫分として制作していただいたものです。 つまり、こちらの一足にサイズが合う方でヌバックのポロサスを気に入った方がいらっしゃれば、イベント当日にご購入、お持ち帰りいただけるものとなります。   ヌバックということで、銀面が削られ毛羽立ちを出し、ツヤはなし。 質感は柔らかで、吸いつきのあるようなしっとりとした雰囲気。   左下は私の私物、墨染めのポロサス、そして上がヌバック。   墨染めも単体で見るとツヤが強い印象は全くなく、むしろかなり落ち着いたイメージなのですが、二足を比べてみるとヌバックは、より一層マットでシックな印象。   ソールは私の私物と同じく、爪先にはヴィンテージスチールの仕様。   私のイメージだと、お客様の中でも土っぽいアルチザン系の洋服をお好みの方は、ヌバックの質感を気に入っていただけるのではないかと想像しています。 私は今回墨染めをチョイスしましたが、正直、こちらも最高。     ちなみにサンプルの写真がないのですが、今回TACHINO CHIEではベルトも受注可能です。 ポロサスはGUJIで使用する革は極一部ですが、ベルトはGUJIで使用しなかった尻尾の方を使用して制作するので、GUJIと同レザーで合わせたベルトをお作り出来ます。...
【TACHINO CHIE|GUJI】春夏の足元に尖り切った美意識を。
TACHINO CHIE
2025年5月1日

【TACHINO CHIE|GUJI】春夏の足元に尖り切った美意識を。

Instagramにて告知させていただきました通り、TACHINO CHIE (タチノチエ)を新規取扱ブランドとしてLounge Saiで展開させていただく運びとなりました。 まずは5月9-11日に川崎市にて立野さん本人の在廊していただき、受注会を開催いたします。 また、その翌週末、5月15-18日には、大阪での受注会を開催いたしますので、ご都合つけていただければと思います。 ※5月19日追記: 急遽5月24-25日の2日間、静岡市のセレクトショップacaciaにてイベントを開催することとなりました。(イベント詳細は記事の最下部へ)       さて、当店のお客様であればInstagramで投稿した際にブランドを気になって調べていらっしゃる方が多いのではないかと想像しますが、今回TACHINO CHIEではGUJIという作品をご紹介させていただきます。 GUJIは形としてはミュール。 ミュールという名称だと妙に小洒落た感が出ますが、春夏にサッと履ける「つっかけ」、もしくは単に「サンダル」という、私の意識としてはカジュアルなアイテムとして使っていきたい、そういう立ち位置。   そんなこれからの季節の足元を任せるブランドとして、TACHINO CHIEを抜擢しました。 TACHINO CHIEはこのサンダル以外にもアイテムがありますが、このタイミングでまず最初にご紹介したいのが、今回のGUJI。 TACHINO CHIEの作品を初めて拝見したのは2023年の秋。 気がつけばご紹介までに、1年半も経ってしまいました。     私はこの10年以上、普段からGUIDI ROSELLINIを愛用していますが、さて夏になって少し足元に軽さが欲しい時に何を履こうかということは、ここ数年常に考えていました。 もちろん、これまでのようにMorosinoやOrlandoも良いのですが、夏らしいラフな格好に合わせる理想のサンダルを、今夏こそ投入すべきであろうと思い立ったわけです。    ...