ホーリーウォーター、天空の香り

柑橘と森林ようなのフレッシュでさっぱりとした付け心地。

爽やかで嫌味のない香りは1日の始まりやリフレッシュしたい際にも使いたくなるような、普段香水をつけない方への初めての一本としてもおすすめの香りです。

甘めの香りや重めの香りをお持ちの方はスッキリとした香りの気分の日にお使い頂くのにも是非。

ピンクシャンパーニュ、フランボワーズの香り

鼻を抜けるアルコール感は栓を開けたばかりのロゼシャンパンの華やかで優雅な香り。

洋梨を加えることによってシャンパンの泡が弾けるイメージを作り上げたという香りは、泡が立ち昇る様を想起させる、まさに香りの芸術表現。

香りの持続時間は潔いほどに短めなのも、シャンパンの泡が儚く消えゆく姿を描いた故の、刹那的な美しさの象徴かのようにも見受けられます。

Longe Saiのポップアップ店頭でも男女問わず魅了される方が多い、絶大な人気を誇るブランドのアイコンです。

愛を頼りに荒波に挑む、宝のような匂いを運ぶ船

「スパイスや柑橘類など宝のような匂い」「海の香りを含んだ風」というコンセプトにも忠実で、全体として爽やかなシトラス系の印象が広がり、その中に湿った海の香りを確かに感じられるように思います。

Liquides Imaginairesブランド全体のラインナップで見てもシトラス強めの香調で、気分がリフレッシュする、開放的な気持ちにさせてくれるような香りです。

想像力と現実の感覚が反目し合う唇の水

ブラックティーと柚子のシトラス感が絶妙にマッチした清涼感のある香りです。

ジュニパーのスーッとした針葉樹の清涼感のある香りが残ります。

全体的にジンジャーのピリッとしたスパイシーな苦味も乗っており、「ただの良い香り」ではなく「一癖ある良い香り」に昇華しているところが、Liquides Imaginairesが独特と表現される所以だとも感じられるかと思います。

爽やかながら引っ掛かりのある香りをお探しの方へ。

恋愛地図から着想を得た忘れえぬ香り

恋人達の愛の物語から着想を得たFleuve Tendre(フルーヴ タンドル)は、香り成分の中にAldronという男性のフェロモンが使われた香調が特徴的。

ほんのりと柑橘も感じ取れる石鹸を連想させるような清潔感のあるスッキリとしたトップから、やがてフローラルな甘さが引き立つ香りへ。

Aldron、アニマルノート、スエードなど人間臭や動物臭のような成分も含まれることで、単調ではない深みのある甘さになっているように感じます。

重すぎず軽すぎず、そして甘すぎず爽やかすぎない、季節やシーンを選ばず通年で使いやすい香りのように思います。

Lounge Saiのポップアップ店頭では性別問わず人気が高く、初めての香水としてもオススメさせて頂きたい一本です。

透き通る静謐な香り

つけた瞬間に紫蘇と、風が通り抜ける草原を想起させる目の覚めるような圧倒的フレッシュなグリーンが広がります。
徐々にフランキンセンスやウッディ系の甘さに着地して、静かで落ち着いた時間を過ごしたい時におすすめの香りです。

また、ボトルキャップは陶芸家、林志保氏によるハンドメイド仕上げのアートピース。
香りだけでなく視覚的、触覚的にもお楽しみいただける作品です。

スーッとした「清涼感」そのものを纏う

MAD et LENのポプリやキャンドルで人気の香りであるSPIRITUELLE(スピリチェーレ)。

コンセプト文にある通り、ミントやヨモギ、ハーブ類に渋みのあるオレンジピールを絞ったような香りです。

吹きかければスーッとする清涼感に包まれ、香りによってクールダウン出来るのではないかと思わされる涼しい気分にさせてくれます。

MAD et LENの香水はどれも自然で柔らかい付け心地が特徴的。
Parfum Mist(パルファンミスト)という名称でボディミスト感覚で使用していただけるので、どんなシーンでも纏っていただけるかと思います。

パリの街並みの空気感を纏う

PANAME(パナム)とはフランスはパリの別名として使われている言葉。

清涼感のある柑橘と雑草のグリーン、その奥に潜むレザーとタバコ。

パリという街の様々な要素を孕む独特の空気を纏いながら、人混みの中を彷徨う。

そんな異国情緒漂う香りです。

MAD et LENの香水はどれも自然で柔らかい付け心地が特徴的。
Parfum Mist(パルファンミスト)という名称でボディミスト感覚で使用していただけるので、どんなシーンでも纏っていただけるかと思います。